読書好きの父親に贈る誕生日サプライズ!書斎を詩的な空間に変える方法

読書好きの父親に贈る誕生日サプライズ!書斎を詩的な空間に変える方法

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この物語はフィクションです。アレンジやマネできるアイデアであなたのサプライズをお手伝い!

読書好きな父がずっと居たくなる空間を作るサプライズアイデア

「お父さん、誕生日おめでとう。プレゼントとして、お父さんの好きな作家さんの新刊を3冊買ってきて書斎に置いておいたからね」

今日は父の誕生日。
私がそう父に声をかけると、会社から戻って夕食をとっていた父が「そうか、楽しみだな。ありがとう」と頷きました。

父の趣味は読書です。

独身時代から買い集めた本がかなりあるため、この家を新築する際に「どうしても書斎がほしい」と母に頼み込んで、本当はウォークインクローゼットにするはずだったスペースを書斎にしてもらったという経緯があります。

子どもの頃、難しいタイトルの本がたくさん並んでいる本棚に圧倒されたものです。

しかし、最近はあまり書斎にこもっていません。
その理由は「忙しくて本を読む時間がない」というものでした。

若い頃からの趣味が楽しめなくなるのは寂しいと思い、誕生日には好きな作家の新刊をプレゼントすることにしました。
でもそれだけでは芸がないので、書斎の空間を変えるサプライズを。

「ご飯食べ終わったら確認しに行ってね、持っている本だったら交換してもらうから」
「本って返品できたかな?(笑)」

父は笑って、それでも食事のあとに書斎に向かいました。
私もそっと後ろをついていきます。

書斎に入り照明をつけようとした父が立ち止まり、

「あれ!? なんだ?」

とつぶやいて、照明をつけずゆっくりと机に向かっていきます。

父の視線の先には、机の上に置いてある私がプレゼントに選んだ3冊の本。
そして――。

その間で、本が光っています!

「……これは?」
父が不思議そうに光る本を手に取って眺めます。

これが私の用意したもうひとつのサプライズプレゼント!
本の形をしたインテリアライト『空間を詩的に変える照明-NIGHT BOOK(ナイトブック)』です。

背表紙にあたる部分にはヌメ革が貼ってあり、ケースから引き出すと光り、戻すと消える仕組みになっています。
本一冊分のスペースがあれば設置できるので、場所も取りません。

やわらかい明かりなので、それだけで書斎の雰囲気がぐっと趣あるものになるのが今回のサプライズの狙い目。

書斎をおしゃれで詩的な空間にして、居心地のよさをアップさせ、父が長居したくなるような空間にすることが目的でした。
何より本の形をしているのが、本好きな父にぴったりだと思ったのです。

「おしゃれなインテリアライトでしょ。書斎にぴったりだと思うの」

私が声をかけると、父がケースに出し入れしてみながら、
「こんなライトがあるのか? 本好きにはたまらないな(笑)」
と笑顔で答えました。

普段はあまり感情を表に出さない父が、めずらしく驚いた顔で、声のトーンもいつもと違います。

「夜にくつろぐには、あまり明るすぎるのもよくないみたいなの。最近書斎に寄り付かなくなっているのは、疲れもあるけれどここでくつろげなくなっているせいなのかなと思って」

「そうかもしれないな。うん、素敵なプレゼントだよ。ありがとう」

そう言って父はケースから本を引き出して明かりをともし、久しぶりに書斎のイスに座りました。
私が買った本を眺め、そのうちの一冊を手に取ります。

その様子を確認して、私は書斎から出ることにしました。

本型インテリアライト NIGHT BOOK(ナイトブック)をサプライズに選んだ理由

もともと誕生日には、本をプレゼントするつもりでした。

書店にも行けないと嘆いていたので新刊を購入していないことは知っていましたが、念には念を入れて書斎を確認し、父が好きな作家で未購入の作品をピックアップ。

ですが、「はい誕生日プレゼント」と言って本だけ渡されてもつまらないから、何かもうひとつ別なものをセットにしようとは思っていました。

ベタですが花束なんかどうだろう、書斎に置けるような小物のほうがいいかしら、とネットでプレゼント用のアイテムを探していたのですが、そもそも最近の父は忙しさを理由に書斎に近づいていません。

でも書斎は父のお気に入りの場所のはずなんです。

それでも足が遠のいているのは、今の書斎では十分にくつろげないからではないか……と思い、どうしようか考えたあげく、書斎をもっと居心地の良い空間にできる方法を探ることにしました。
そして、いろいろと調べていくうちに、やわらかい明るさの照明なら手軽に雰囲気を変えられるという結論に至ったのです。

というわけで、居心地の良い空間演出のために、読書灯を探すことに決定。

ネットで様々な読書灯を探しているうちに、たまたまこの本型のルームライトを見つけ、見た瞬間「これだ」と思ったのです。

強すぎないけれど、手元は明るく読書に問題ない光量。
そしてなんといっても、つけただけで「空間を詩的な雰囲気に変える」ことができる、というコンセプトが私の目的とぴったり合いました。

更に母からのもうひとつの誕生日サプライズが!

実はこのアイデアを事前に母に相談したところ、
「面白いね! じゃあ、お母さんからもプレゼントしよう!」
と予想外の展開に発展しました。

母も最近の父を見て、仕事の忙しさからストレスが溜まっているのではないかと心配していたようです。

誕生日当日。
父と共に書斎へ向かう私の背中を見ながら、母もサプライズの準備を済ませていたようです。

私が書斎から出てくると、トレーにコーヒーとクロワッサンを載せて待っていました。
父がどんな反応をするか楽しみなようで、子どものようにワクワクした表情です。

「お父さん、食後のコーヒーを持ってきましたよ」
母は書斎に入ると、そう父に声をかけました。

「めずらしいな 誕生日にこんなにしてもらうなんて」
と母の行動に驚く父の声が聞こえてきます。

私も父の反応が見たくて、そっと書斎を覗いてみます。
すると、ちょうど母がデスクの上にトレーを置いているところでした。

「え? クロワッサンまであるのか。もう食べれないぞ」
食事を済ませたばかりの父が、戸惑った表情を浮かべています。

そんな父の戸惑いを他所に、
「これね、こうするとね……」
と母がクロワッサンを持ち上げます。

そして、もう一度トレーの上に置くと――。

クロワッサンに、やわらかな明かりが灯されました。

「おいおい、これまた何なんだ!?」
と驚いた父の表情は、今まで見た記憶がないほど目がまるくなっています。

「ふふ、驚いた? これもインテリアライトなのよ。それも本物のパンからできた美味しい明かりのクロワッサン!」

母の説明を聞いて、
「ほんとによくできてるなぁ‥‥‥、これが光るなんて不思議だ」
とあっけにとられている様子の父。

その反応に、母は大満足の様子です。
父の誕生日サプライズは大成功となりました。

読書好きな父への誕生日サプライズのポイント

父が好きな作家の本をプレゼントするだけでも喜んでくれると思うのですが、読書をする場所、空間に視点を置くことでサプライズ感が増すのではないでしょうか。

せっかく本の形のインテリアライトをプレゼントするのですから、「はい」とそのまま渡してもつまらない。
それにこのライトは暗い中で光ってこそ魅力が最大限に引き出されます。

そういうわけで、書斎にプレゼント用の本と一緒に置くことを考えつきました。
光る状態で置いておけば、「おっ」と思ってくれますしね。

母が一緒にサプライズすることは想定外でしたが、これも書斎の空間を変えるアイデアを思い付いたからこそだと思います。
父はあまり多く語る人ではありませんが、二つのインテリアライトのプレゼントはとても気に入ってくれたようです。

プレゼントを渡したあと、父が再び書斎にこもるようになったと母が教えてくれました。
父がいないときは、ナイショで母も書斎を使って読書を楽しんでいるようです。

お探しのシーンと相手を選んで
あなたに合ったサプライズアイデアをみつけてください。