母の日は癒し時間を!頑張り屋さんな母に贈る娘からのサプライズアイデア

母の日は癒し時間を!頑張り屋さんな母に贈る娘からのサプライズアイデア

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30~39 子ども 60~69 母親
サプライズアイデアを物語で発信してます

この物語はフィクションです。アレンジやマネできるアイデアであなたのサプライズをお手伝い!

母の日のスタートはいつもと違う朝食で!

「おはようー今日は珍しく聡子早起きねぇ……えっ!?」

起きてきた母は、ダイニングに入るなり目を丸くしました。

テーブルには、クレープ生地と色とりどりの具材、様々なドレッシング。
そして『お母さん いつもありがとう』のメッセージカード。

「お母さん、今日は母の日でしょう。いつも家事を頑張ってくれてありがとう。今日はお母さんが癒されるようなプランを計画しています! これは第一弾。今日は、一日のんびり過ごしてね!」

照れくさくていつもは言えなかった感謝の言葉を、私は母に笑顔で伝えました。

「聡子……お母さん、とっても嬉しい! そんなふうに言ってくれるなら、せっかくだしお言葉に甘えちゃおうかな」

「うん! どうぞ今日一日楽しみにしていてね!」

これは、いつも家事に忙しい頑張り屋さんの母へ向けた、娘からの母の日のサプライズアイデアです。

実家で過ごす最後の母の日。癒しのサプライズを!

私・聡子は、父と母との三人暮らし。
先月、長年お付き合いしていた彼を両親に紹介して、無事結婚のお許しを得られたので、家族三人で過ごす日々も残りわずかになりそうです。

去年から、私の勤務している会社ではリモートワークが推奨され、平日の日中もすっかり母にはお世話になりっぱなし。
長年専業主婦として家を支えてくれた母が、毎日こんなにも多くの家事をこなしてくれていたのかと、目の当たりにした私も改めてびっくりしています。

(今度の母の日は、もしかしたらこの家で家族三人で過ごせる最後の母の日かもしれない。ずっとお世話になってきたお母さんに何かサプライズを仕掛けて、心からの感謝を伝えたいな)

とはいえ、コロナウイルスの影響もあり、人出の多い場所に出掛けるには少し気が引ける状況。
おうちでできるサプライズアイデアを考えたいところです。

改めて頭の中で、テキパキと家事をこなす母の姿を思い浮かべたとき、あるアイデアを思いつきました。

(お母さんにいろんなアプローチで『癒しの一日』をプレゼントするのはどうだろう! 派手なアイデアではないけれど、きっとお母さん喜んでくれるはず!)

私は早速準備に取り掛かりました。

癒しサプライズ① いつもより華やかなモーニング!

そして母の日当日の朝――。

早起きして仕込んでいたサプライズ一つ目は、いつもと少し違う華やかモーニング。
私でもできるかな、とチャレンジしたメニューは、ビュッフェ形式のサラダクレープです。

野菜やハム・ツナなどの材料とテイストの違うドレッシングを準備して、クレープ生地を焼いておいただけだけれど、テーブルに並べると華やかな雰囲気です。

母も、
「次はこの具材とドレッシングを組み合わせてみようかな!」
と、楽しそうに次々と手に取ってくれたので、大成功のようです。

「この桜のバスケット、とってもかわいらしいわね! うっとりしちゃう」

テーブルに飾った桜の花が詰まったバスケットは、母をイメージして準備したものでした。

「今年の春はなかなかお花見に行けなかったから、お母さんにプレゼントしたいと思って。よかったら、いつでもテーブルに飾って癒されてね!」

「まぁ、貰っちゃっていいの? 聡子ありがとう!」

いつもより少し特別感のある華やかな食卓で、三人でわいわいしながらテーブルを囲む朝食。
見た目もお腹も大満足になりました!

癒しサプライズ② いきいきするメイクアドバイス

朝食の片付けも済み、時間が空いたところで、サプライズ第二弾です。

「さぁさぁお母さん、こっちに座って!」
案内されて腰掛けた母の前に並べたのは、私がいつも使っているメイク道具。

「お母さんいつもパパっとしかメイクしないから、今日は私がじっくりお母さんをきれいにしてあげる!

「えー! 嬉しい!!」
母も少女に戻ったようにキラキラとした表情を見せました。

実は私も、母くらいの年齢の人に似合うメイクというものを考えたことがなく、事前にネットで情報を仕入れておきました。

「60代になると、透明感と血色感が大切みたいだよ。水色のコントロールカラーとか桜色のチークが合うと思うんだよね。あと、まつ毛にあまり負担がかからないように、美容液入りのマスカラもオススメだと思う!」

ひとつひとつアドバイスしながら丁寧に進めていくと、いつもよりも可愛らしい母の顔ができあがりました。

「お! お母さん、とってもきれいだな!」
近くにやってきた父も、母の姿を見てなんだか嬉しそうです。

「聡子ありがとう。なんだか心までとってもウキウキしてきちゃった! また後で詳しく復習させてね」

にっこり笑った母の顔はとても綺麗で、私も心から嬉しくなりました。

癒しサプライズ③ 「母の年」を祝う記念年ワイン

その日は、母の好きな映画を観たり、昔のアルバムを眺めて思い出話に花を咲かせたり……。
ゆっくりと穏やかな時間を過ごすことができました。

その晩、父の協力も得ながら作った母の大好物のビーフシチューを食べるタイミングで、

「お母さん、いままでお母さんが沢山家事を頑張ってくれていたのに、どこか当たり前みたいに思ってしまって、本当にごめんなさい。これからは、花嫁修業もあるし、どんどん私に仕込んで手伝わせてね!」

そう言って、あるプレゼントを渡しました。

それは、母が「母になった年」にできたワイン

「お母さんが私を産んでくれて、とっても感謝しています。お母さん、ありがとう!」

「もう……最後まで本当にこんな素敵なサプライズしてくれて……」

母の目にはすっかり涙が浮かんでいます。

一年に一回しかない「母の日」だからこそ、日頃伝えられない感謝の気持ちをたっぷり伝えたい。
そんな想いをぜひサプライズで実現してみてくださいね!

4MEEE」さま、「noel」さまの記事を参考にさせていただきました。

記念年のワイン一覧はこちら

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