ホワイトデーサプライズ!仕事で目を酷使する彼女へ贈るアイウェアアイテム

ホワイトデーサプライズ!仕事で目を酷使する彼女へ贈るアイウェアアイテム

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この物語はフィクションです。アレンジやマネできるアイデアであなたのサプライズをお手伝い!

日常風景の中で仕掛けるホワイトデーサプライズ

「ちょっと、圭くんったら! 返してよー、メガネがないと私何にも見えないぐらい視力悪いんだから困る(笑)」

『へへーん! 悔しかったら奪い取ってみなよ』

「もう! ほんとに返して~」

こんな風景は僕たちにとって日常茶飯事です。
莉子が怒ったりすねたりする表情も好きで、僕はよく莉子にちょっかいを出します。

この日も僕はいつものようにくだらないいたずらをしかけて、莉子のリアクションを楽しんでいました。

パチッ。

さらに追い打ちをかけるかのように、僕は部屋の電気まで消しました。

「あ、ちょっと圭くん! 電気まで消したらほんとに何にも見えない~! 危ないから電気つけて~」

『どうしよっかなぁ(笑)』

「もう、圭くん!」

こんなやり取りを何回かしたのち、ようやく電気のスイッチをオンにします。

『はい、これなーんだ』

僕は莉子の目の前に、あらかじめ用意しておいたホワイトデーのプレゼントを差し出しました。

メガネを僕に奪い取られた莉子は顔を近づけながら、
「え、何これ? わぁ、かわいいー! ……ん、あれ? このメガネって?」

僕が仕掛けたサプライズに、莉子は目を丸くして驚いています。

仕事で目を酷使する彼女にぴったりなプレゼント

莉子と過ごすバレンタイン&ホワイトデーはこれで3回目。

莉子は毎回、バレンタインに愛情たっぷりの手作りチョコやケーキを用意してプレゼントしてくれます。
今年のバレンタインは莉子力作のチョコレートマカロンで、本当に絶品でした。

きっといろいろ試行錯誤しながら、頑張って作ってくれたのだと思います。

かという僕は、これまでホワイトデーは何もせず……。
外に行ってご飯をごちそうする程度な感じで、ホワイトデー感はまったくありません。

バレンタインってチョコが定番ですが、ホワイトデーって定番ものがないから難しいって思うのは僕だけでしょうか。
でもこれは僕の勝手な言い訳でしかありません。

仕事で忙しいながらに今年も頑張って手作りしてくれた莉子に、今回こそは何かホワイトデーらしいことができたらと考えていました。
そんなことを思いながら、仕事帰りに莉子の家で会っていたときのこと。

テレビを見ていた莉子は、

「仕事でパソコン見ることが多いからか、最近目が疲れちゃって。コンタクトの度数は前合わせてもらったばっかりだしなぁ……」

とつぶやきながら目薬を差していました。

そんな莉子の仕草にピンときました。

『ホワイトデーのプレゼントはブルーライトをカットしてくれるメガネにしよう!』

莉子は事務の仕事に就いていて、パソコンを長時間使っています。
そのためか、僕といっしょにいるときも今のように目薬をさしている姿をよく見かけていたのです。

その姿をたまたま今日も目にして、サプライズのヒントを得られました。

最近はメガネをプレゼントするための専用ギフト券や、レンズ交換券といっしょにフレームだけをプレゼントする方法もあるようですが、日中莉子はコンタクトを付けているため、度無しのブルーライトカットメガネがよさそうです。
それにこれなら、実物をその場で渡せるし、翌日の仕事から早速使ってもらえます。

メガネについては現物を見ないと雰囲気がよく分からないので、いくつかメガネ屋を見て回りました。
なかには莉子の写真を取り込んでメガネを付けたイメージ画像を出してくれるところもあり、莉子に合ういいメガネに出会うことができたと思います。

メガネと一緒に渡したいおしゃれなメガネスタンド

『せっかく素敵なメガネに出会えたのだから、メガネケースやメガネ置きなんかでもおしゃれなものがあったらいいな』

メガネを買って自宅に戻った僕は、早速ネットでリサーチを始めます。

そのなかで一目見た瞬間、直感的に『これだ!』と思ったアイテムがありました。
それは、シカとウサギのペアのメガネスタンドです。

どちらも愛らしい表情をしているうえ、フォーマルな衣装を身にまとっていて見た目もとってもおしゃれ。
シカの立派な角とウサギの長い耳は存在感も抜群で、部屋のインテリアとしても一役買ってくれそうです。

それに僕も普段メガネをかけているので、二人おそろいで使えるのも莉子は喜んでくれるはずです。

莉子の喜んでくれる姿を想像して、こちらの購入手続きを済ませました。

自分にとっても忘れられない思い出深い一日に

迎えたホワイトデー当日。

お互い仕事を終えて夜ごはんを外で食べてから、僕の家に向かいます。
僕は一人暮らしをしているので、莉子はちょくちょく泊まりに来ています。

ここまでは普段と変わらない流れで、莉子は何も疑っていない様子です。

そして僕は今朝家を出るときに、あらかじめシカのメガネスタンドだけを敢えて、玄関横の靴箱の上に目立つよう置いておきました
これはサプライズ作戦のうちのひとつです。

ガチャッ。

家の鍵を開けて莉子を先に玄関に入れると、
「あれ? これ新しく買ったの? かわいいね」

何度も僕の家に来ている莉子はすぐにシカの置物に気がつきました。

『そうそう、いいでしょ~。さ、外寒いから早く中に入ろう』
僕は冷静さを装うため、さらっと聞き流しました。

そしてコーヒーを飲みながら、テレビを見てのんびりくつろぎタイムへ。
莉子は部屋着に着替え、コンタクトからメガネに付け替えリラックスモードです。

僕はテレビを見ているふりをしながらも、サプライズを決行するため莉子の様子をそれとなく伺います。
そして、莉子がテレビに熱中しているすきに、莉子がかけていたメガネをサッと奪いました

「ちょっと、圭くんったら! 返してよー、メガネがないと私何にも見えないぐらい視力悪いんだから困る(笑)」

莉子はいつもの僕のいたずらだと思っています。
けれどこれもあらかじめ考えておいたサプライズの一つ。

続いて、作戦通りに僕は部屋の電気を消しました

「あ、ちょっと圭くん! 電気まで消したらほんとに何にも見えない~! 危ないから電気つけて~」

突然のことに慌てている莉子を横目に、僕は事前に部屋の隅に隠しておいたウサギのメガネスタンドを取り出します
ウサギには、あのブルーライトカットのメガネもかけてあります。

パチッ。

部屋の電気を付け、莉子の目の前にプレゼントを差し出しました。

メガネをかけていない莉子はまじまじと顔を近づけ、
「え、何これ? わぁ、かわいいー!」
とようやく確認できたようです。

そして、「……ん、あれ? この子がかけてるメガネって?」と自分がさっきまでかけていたメガネではないことにも気がついたようです。

『はい、莉子のさっきかけてたメガネはこっちね。この子がかけているメガネは僕からのホワイトデーのプレゼント。ほら、莉子仕事でパソコンよく使うって言ってたから、ブルーライトカットだよ』

「えー、嬉しい! しかもおしゃれー! どう、似合ってる?」

『うん、似合ってるよ』
我ながら莉子にぴったりなメガネを選べたと思いました。

『このウサギもプレゼントだから、大事にしてやって。家でメガネスタンドとして使えるから。あと、実はこれさっき玄関に置いてたシカとペアなんだ』

「え、この子圭くんとおそろいなの? あのシカかわいいと思ってたんだ。嬉しいー! だって圭くんとペアのもの持つなんて初めてじゃない?」

そう、実はこれ僕たちにとって初めてのペアアイテム。
もともと僕はペアルックとかおそろいのアイテムを持つのに苦手意識があったのですが、これなら家に置いておけるものだし、何よりおしゃれで実用的なので、僕もいいかなぁと思えたのでした。

後日、莉子からは一枚の写メが送られてきました。

どうやらウサギのメガネスタンドは今、オフィスにある莉子のデスクに置いてあるようです。
愛らしい表情が、仕事で疲れた莉子を癒してくれているのだそう。

本当に喜んでくれるかなと少し不安もあったものの、サプライズをして本当によかった!
ホワイトデーのプレゼントに、サプライズ、ペアアイテムとどれも初めてづくしでしたが、莉子の喜ぶ顔が見られたので僕も大満足の一日となりました。

お探しのシーンと相手を選んで
あなたに合ったサプライズアイデアをみつけてください。