結婚する幼なじみへ贈る、時間が合わない友人同士のサプライズアイデア

結婚する幼なじみへ贈る、時間が合わない友人同士のサプライズアイデア 5 1

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このサプライズに使用されたアイテム

幼なじみが結婚すると聞いて

結婚式のサプライズプレゼントって、いろいろありますよね。
オリジナルソング、オリジナルムービー、サプライズゲストによる出し物等々……。

私たちの幼なじみが結婚するにあたり、ぜひ私たちも「思い出に残るお祝いを渡したい」と考えました。
けれど、プレゼントを用意する側の私は店員で土日もシフトによる出勤があり、友達は看護師で夜勤あり。
まずめったに休みが合いません。

このたび、結婚が決まったのが真美。銀行の窓口でバリバリお仕事をしています。
私・香織は書店の店員、優子は産婦人科の看護師。

私たち3人は新しくできた住宅街に同じ時期に引っ越してきた関係で、全員ご近所。
幼稚園から高校までいっしょでした。
高校卒業後は進路が分かれましたが、それでも連絡を取り合って、高校卒業から10年たった今でも仲良くしています。

真美は高校時代からつき合っている彼氏がいたのですが、このたび10年越しの愛を実らせて結婚が決まったと、招待状よりも先にLINEで連絡が来ました。

「これはお祝いしなくては」
「どうせお祝いするなら思い出に残るものがいいよね」

大切な幼なじみの結婚だから、私と優子との間で意見が一致。
ただ、準備のための時間を合わせることが難しい私たち。
さて、何をプレゼントするのがいいんでしょう?

チェキを使ったウェルカムボードにした理由

お互い仕事が忙しく、準備のために休みを合わせるというのもかなり難しい。
じゃあどうするか?

前もっての準備が必要ないサプライズプレゼントを用意しよう、ということになりました。
ということで、当日ゲストにお祝いの言葉をもらうタイプのサプライズがいいのではないかと。
そうすれば前もっていろいろ準備する必要がありません。

さて、当日準備だけでできるサプライズって?

優子が以前招待された結婚式では当日にメッセージムービー作成のための撮影があった、というので、検討したのですが、動画編集ができないのでこれはナシ。
次に「招待客のお祝いメッセージを集めたインテリア的なものがいいんじゃないか」「それなら前もっての準備も不要だし、当日のうちに渡せるし」ということになり、アイテムを探してみます。

そうして見つけたのがこれ。
透明なアクリルケースの中にメッセージを書いたチップを入れてもらう「ウェディングドロップス」。
見た目もおしゃれだし、アクリルには新郎新婦の名前や挙式の日づけなども印刷してもらえるので、結婚のお祝いにぴったり。

なのですが、

「でも、名前しか書いてなかったら、誰なのかわからない人もいるよね、きっと」

と、LINEの上で優子が言い出しました。

確かに、私なら「この人誰」という人が間違いなく何人も発生する気がします。
特に新郎側の親戚や関係者となると、全然わかるはずがない……。

「それならインスタントカメラで顔写真撮影して、それにメッセージ書いてもらおうか。
そうすれば誰からのメッセージなのかすぐわかるしね」

以前、歯科で患者を間違えないようにという配慮から、インスタントカメラで顔写真を撮影されたことを思い出しました。

「インスタントカメラなんて持ってないよ」
優子からのLINEが来ます。

「チェキならそんなに高くないじゃないかな? うちのお店でポップ作るときに使ったことがあるの。
貸してくれた人が、そんなに高くないみたいなことを言っていたよ」
早速楽天で値段を調べてみると、フィルムつきでも1万円程度。

「チェキを貼るならこれがいいんじゃない?」
優子がチェキ用のウェルカムボードを調べてくれます。

見つけたものがこれ。
真ん中に飛び出す大きな花束があって、チェキだと最大60人分まで貼ることが可能。
デコレーションアイテムも付属しているという至れり尽くせりぶり。

お店のポップを作るときに使ったチェキを持っていた人は、もう辞めていたので、チェキは私が買うことにしました。
また仕事で使うかもしれませんし。
ボードとデコアイテムは優子が購入してくれることになりました。

当日は友人代表と打ち合わせをしてサプライズ!

ウェルカムボードは披露宴が始まる前、受付で写真を撮影しコメントを書いてもらうことにしました。
披露宴中にボードを仕上げて渡すのですが、問題は「いつ渡すか」ですよね。

タイミングとしては友人代表の挨拶に合わせて渡すのがベストだと思うので、披露宴会場のスタッフさんに頼んでプランナーさんと司会の人を呼んでもらい、計画を伝えます。

「わかりました、友人代表は横川さんという方ですので、その方のあとにお呼びしますね」

司会の人とも話ができたので、渡す段取りはOK。

受付で写真を撮影し、コメントを書いてもらうのは優子、その後ろでボードを仕上げるのは普段ポップ作りをしていて工作に慣れている私。

新郎新婦と私たちは同じ高校の同級生なので、ゲストも懐かしい面々が多め。
サプライズだと言うと、皆さん快く応じてくれました。

披露宴が始まる前にボードは作成完了!
日頃ポップを作っている甲斐がありました。

幼なじみの花嫁姿はとてもきれいでした!

そして友人代表は、ただの挨拶ではなく、ピアノの弾き語りというサプライズ!
そんな人の後に私たちのボードかあ、と思いましたが、チェキでピアノ弾き語りの様子を撮影し、すぐにボードに貼り付けました。
チェキと組み合わせたボードでよかった!

ピアノの余韻と司会者のうまい振り方のおかげで、新郎新婦も喜んでもらえました。
サプライズシーンもばっちりボードに残せましたしね。
それに大きなボードを選んでいたので、インパクトが大きかったのも新郎新婦の印象に残ったようでした。

後になって「香織と優子のおかげでゲストの顔と名前が一致する、ありがとう」というお礼メッセージをもらいました。
その場で写真が現像できるチェキをサプライズのツールに選んで、よかったなと思いました!

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