母の日は特別なサプライズプランでスペシャルな1日をプレゼント

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母の日 におすすめのアイテム

30歳という節目を迎えて母へ感謝を伝えるスペシャルサプライズを計画

「お母さん、日曜は1日空けといてね」
「はいはい、出かけるんでしょ。分かってるよ」

1週間前の母との電話。
今年の母の日は、二人でデートをすることにしました。

2月に誕生日を迎え、私もいよいよ「みそじ」、30歳です。
思い描いた自分の30歳は、優しい旦那さまと子どもが二人、両親に孫を抱かせてあげながら微笑む姿。

だけど実際はほど遠い現実。
いい人ってなかなか巡り合えないですよね……、はぁ……。

なんて、ため息をついている場合ではないです!
そんなこんなで、独身貴族な30歳を迎えたわけですが、続々と結婚していく友人たちとは裏腹に、一人でふらふらしている私。
そして、それを心配する両親。

まぁ、今時30歳で未婚なんて当たり前なのだけど、自分の中でひとつの節目だった30歳を迎えたこの年は、心配をかけている両親へ感謝を伝える年にしよう! と思った次第です。

まずは、母の日!
今年は母をスペシャルなサプライズプランで喜ばせてあげるつもりです!

リラクゼーションサロンで癒しの時間サプライズ

「着いたよー」

実家の前。車の中からLINEを送ります。
程なくして 、母が玄関から出てきました。

「お待たせ! 今日はどこ行くの?」
いつもより少しだけおしゃれをした母。女二人で出かけるなんて、きっと久しぶりでしょう。
楽しみにしてくれていたのが伝わってきて、私も嬉しくなります。

「それは、行ってからのお楽しみ♪」
そう言いながら、私はさっさと車を発進。
さぁ、母を喜ばせるサプライズな1日のはじまりです。

着いたのは、とあるリラクゼーションサロン。
まずは、日頃の疲れをしっかりと癒してもらいます!

「え? ここに行くの!?」
サロンの入り口前で戸惑う母をよそに、すたすたと受付へと進む私。

「予約した斎藤です」
「斎藤様ですね、お待ちしておりました」
笑顔で出迎えてくれたセラピストさんに連れられ、奥にある施術室へ進みます。

「お母さん、こんなところ来たことないわ……」
困惑気味の母がそう言うと、
「初めての方もたくさんいらっしゃいますので、安心してくださいね」
と優しく声をかけてくれるセラピストさん。

まずは、10分間のフットバスからスタートです。

少し薄暗くなった部屋の中で、熱すぎない心地よい温度のお湯が足元から全身を温めてくれます。
最初こそ緊張気味の母でしたが、5分もたたないうちにリラックスしてきた様子。
たった10分でしたが、全身がぽかぽかと温まった感じです。

続いて、フットリフレクソロジー。
心地よい程度の強さでセラピストさんが丁寧にマッサージをしてくれます。
アロマオイルの良い香りも相まって、眠ってしまいそうな程の気持ちよさ!

「お母さん、眠くなってきちゃった……」
「私もよ」

なんて二人で言いながら、至福の時を過ごしました。

フットリフレクソロジーは、靴下を脱ぐだけで手軽に受けられるし、女性が気になる冷え性やむくみにも効果が期待できるんだとか。
母もすごく満足してくれたし、私も滅多にサロンなんて行かないので、母のためと言いつつ自分へのご褒美みたいな時間でした。笑

美容院でいつもよりおしゃれに変身サプライズ

サロンを出て再度車に乗り込み、次の目的地へ。

先ほどのフットリフレクソロジーが余程気持ちよかったようで、
「足もすごく軽くなったし、全身の疲れも取れたみたい!」
とテンション高めに喜ぶ母。

さらに気分が上がるように、今度はいつもよりもおしゃれに変身してもらいましょう!

「え? ここ美容院!?」
着いたのは、私が行きつけの美容院です。

「ここね、私がいつも行ってるところなの」
そう言いながら扉を開けると、いつも担当してくれる美容師の柿沼さんが、
「いらっしゃいませ」
と笑顔で出迎えてくれました。

「どうぞ、お席へご案内します」

美容院に来た理由が分からないと戸惑う母を、あれよあれよとスタイリングチェアへ案内してしまう柿沼さん。
事前の打ち合わせはバッチリです。

1時間もたたない程度でしょうか。
雑誌を読みながら待っていた私の近くに、母と柿沼さんがやってきました。

「いかがですか?」
柿沼さんの後ろから現れた母は、照れながらもすごく嬉しそうな顔をして、
「なんか、自分じゃないみたいよねぇ。プロの方ってほんとすごいわ!」
と興奮気味。

髪なんて梳かして結ぶだけだし、メイクもファンデーションに口紅程度しかしてこなかった母。
アイロンで綺麗に巻いた髪に、アイメイクやハイライトまで施してもらったメイク。

やっぱり女性は綺麗になると輝きますよね!
弾けんばかりの母の笑顔がキラキラと輝いていて、とても綺麗です。

「うん! すっごくいい! お母さんまだまだ若いんだから、もっとおしゃれしなきゃ!」
綺麗な母を見て、私の気持ちも上がります。

「そうねぇ。こんな風に綺麗にしてもらうのって嬉しいわね」

そう嬉しそうに言う母を見て、私は柿沼さんにガッツポーズをしました。
柿沼さん、ありがとう!

ホテルのランチで非日常体験サプライズ

そろそろお腹もすく時間帯。最後は、母をランチへ連れて行きます。
行先は、前から行きたかったホテルのレストラン。

「こんなところ来たことないわ……」
豪華な内装にきょろきょろと落ち着かない様子の母。
実を言うと、私自身もこんな立派なところに来たことはほとんどなく、母と一緒にうろたえ気味です。笑

レストランに着くと、フロントの方がカーネーションの花束を渡してくれました。
今日予約してあるのは、母の日の特別コース。
なので、この花束はホテルからのプレゼントなんだそう! すごい!

花束を母に渡して二人で写真撮影をしたところで、ウエイターの方が席へと案内してくれました。

席についたら、まずは乾杯のドリンクを選びます。
アルコールも頼めるようだったけれど、運転手の私とお酒の弱い母は、クランベリーの甘いノンアルコールカクテルを揃って注文。
程なくして、真っ赤な良い香りのする飲み物が運ばれてきて、二人で乾杯!
素敵なランチタイムの始まりです。

料理はどれも、驚くほど綺麗で美味しくて。
アミューズ、前菜、魚料理と続き、メインのお肉はとろけるほど柔らかい!
非日常の空間と、美味しい料理。
母と二人で「美味しいね」と盛り上がりながら、とても幸せなひと時を過ごしました。

メイン料理を食べ終え、最後のデザートの時間。
ウエイターさんがとっておきのひと皿を運んできてくれました。

「わぁ……!」

母の目の前に置かれたのは「お母さんありがとう」のメッセージが添えられたデザートプレート。

「お母さん、いつもありがとう」
こんな時でないと言えない「ありがとう」の言葉を、照れるけど、素直に母に伝えました。

「こちらこそ……ありがとう」
感激した母は、私の言葉に嬉しそうな笑顔を向けてくれました。

食後のコーヒーを飲み干したところで、ウエイターさんが写真を持ってきてくれました。
入店時に母と二人で撮った写真です。

写真を嬉しそうに眺める母に、私から一言。
「お母さん、今日の母の日スペシャルコースはいかがでしたか?」

母の返事はもちろん!
「最高でした!!」

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