【大好きな友達とベビーシャワーで】ジェンダーリビールバルーンで最高にハッピーなサプライズを

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このサプライズに使用されたアイテム

ベビーシャワーでお祝いを。

「ベビーシャワーって何?」

妊娠8か月。
もうすぐ出産を控えた私は、電話の先にいる友人に問いかけました。

「妊婦さんをみんなでお祝いしよう!っていうパーティーなんだって。
最近、モデルさんたちがやってて、流行ってるみたいよ。
マミの体調が良ければ、みんなで集まってしようよ!」

「へぇ~、そうなんだ!うん、体調は大丈夫だよ!
私もみんなに会いたいし!」

「じゃぁ、決まりね~!日程とかまたLINEするから!」
そう電話先で話すのは、親友のトモカ。

私の妊娠のお祝いに、仲良し4人組で集まってベビーシャワーをしてくれることになりました。

ベビーシャワーってどんなもの?

トモカとの電話を終えて、私は早速、ベビーシャワーについて調べてみました。

アメリカが発祥のベビーシャワーは、
『生まれてくる赤ちゃんを降り注ぐシャワーのようないっぱいの愛情で迎えてあげよう 』
という意味のパーティー。
新たな命の誕生を一緒に喜んだり、出産前の不安を取り除いてあげたりするために行うようです。

今まで、赤ちゃんが産まれてからお祝いするものと思っていたけど、産後は何かと慌ただしいし、確かに産前の方が落ち着いて楽しめるかも。

インターネットやSNSでベビーシャワーについて調べてみると、可愛く飾られた部屋やおしゃれな料理、おむつケーキなどが出てきて、見ているだけでワクワクしてきました。

そんな風に調べていると、
「ベビーシャワーでジェンダーリビールをしたよ!」
というSNSの投稿を見つけました。

またまた、よく分からないカタカナが出てきたぞ…苦笑
最近はおしゃれなカタカナ言葉が多いから、すぐにネットで調べちゃう私。

調べてみると、ジェンダーリビールは、『性別発表サプライズ』のことらしいです。

有名なのはケーキで、ケーキの中のクリームがブルーなら男の子、ピンクなら女の子、といった感じのもの。
ケーキだと、サプライズを仕掛けた相手にナイフで切ってもらって発表するスタイルです。

食べるものはトモカが準備してくれる、と言っていたので、今回私はバルーンを使ってジェンダーリビールを行うことにしました。

「性別発表はベビーシャワーの時にね^^」
トモカからのLINEには、こう返しておきました。

ベビーシャワー当日。

トモカの家に、私とカヨ、サヤカが集まりました。

「久しぶり~。」
「わぁ、お腹大きくなったねぇ~」
そう言葉を交わしながら、お腹をなでるカヨとサヤカ。

「いらっしゃ~い。」
笑顔で扉を開けて、私たちを出迎えるトモカ。

私たちは高校の同級生で、社会人になった今も年に何回か集まってご飯を食べたり、旅行に行ったりしています。
妊娠してからはなかなか会えずにいたけど、今でも私の一番の友達です。

家の中に入ると、リビングの壁には、バルーンやガーランドが可愛く飾り付けられていました。

テーブルには、ピンチョスやカナッペなどの軽食や、カップケーキなど話ながら食べられる小ぶりな料理やデザートが準備されています。

その中央に、可愛いおむつケーキ。
最近は、ダイパーケーキって言うみたい。
検索魔の私は、そこもしっかりチェックしてます。笑

「ところで、その大きな袋は何?」
ひと際大きな袋を持っていた私に、トモカが声をかけます。

袋の中身は、ジェンダーリビールバルーン。
私がバルーンの意味を説明すると、みんなすごく盛り上がって、
「いいね!楽しみ!」
「それで性別内緒だったのかぁ~。」
と口々に反応します。

ジェンダーリビールバルーンは、パーティーのメインイベントにして、いったん私たちは食事を楽しむことにしました。

それぞれの近況のこと、仕事のこと、お腹の赤ちゃんのこと…。
話はつきません。

あぁ、やっぱり、みんな大好き!

楽しい会話でストレスや不安も吹き飛んだ気がします。

いよいよ、ジェンダーリビールの時間。

お腹もいっぱいになり、いよいよ、みんなの前でサプライズ発表する時が来ました。

準備していたバルーンには黒い表面に白文字で、
「Boy or Girl?」
と書かれています。
黒いバルーンだけだと味気ないので、口のところにカラフルなリボンをつけました。

バルーンを割るのは、じゃんけんでトモカに決定!

大きな音に驚かないよう、少し距離を取って耳をふさぎます。

3、2、1………

パーーーーーーンッ!!!

中から出てきたのは、青色の紙吹雪。

「わぁー、男の子だ!」
驚きながら笑顔のトモカ。

「男の子かぁ~!赤ちゃーん、早く会いたいよー」
私のお腹に話しかけるカヨ。

「私、男の子だと思ってた!あたりー。」
にんまりドヤ顔のサヤカ。

風船からハラハラと飛び出した青い紙吹雪の中、私は最高の笑顔と幸せに包まれていました。


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