【旅客機のパイロットになりたい息子へ】空高く舞い上がる体験サプライズ!

【旅客機のパイロットになりたい息子へ】空高く舞い上がる体験サプライズ! 4.45 3

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卒業 日常 におすすめのアイテム

将来のなりたい職業は旅客機のパイロット

私の息子は小学校6年生。卒業に向けて卒業文集を書く時期となりました。 仕事から帰宅すると、めずらしく勉強机に向かっている息子。頭をかきむしりながら筆が全く進まないようです。

卒業文集は原稿用紙2枚、文字数にして800文字程度だそうです。書く内容に困っている息子へ私は2つの質問をしました。
・ 小学校で一番思い出に残っていることは?
・ 将来の夢は?

すると普段から学校生活の話など聞くことが無くほとんど妻任せにしていた私は、息子の将来の夢を聞いて驚きました。

息子は「旅客機のパイロットになりたい!」というのです。
私が予想していた夢は、野球選手、サッカー選手といったスポーツ選手に加え、最近話題のゲームクリエイターやユーチューバーとでも言うのかなと。

きっかけは昨年行った空港見学

なぜパイロットになりたいの?と聞くと、昨年家族で言った空港見学で広大な滑走路に離着陸する飛行機を見て感動し、自分もパイロットになって大空に飛び立ちたいと思ったそうです。

空港見学は空港主催の見学イベントで、普段立ち入ることができない場所である管制塔やレーダー室も見学させてもらいました。中でも滑走路を望む展望デッキから見た飛行機の離着陸はとても迫力があるものでした。

小学生らしい単純な動機ですが、実際に飛行機を見て将来の夢を抱いたのなら素晴らしいことだなと思いました。
息子は私の質問に答えることで、卒業文集に書く内容が浮かんできたようで、少しずつ書き始めました。

息子の夢を応援してやりたい!

それから数日経っても、なぜか私の頭から息子の将来の夢が離れません。

自分の想定外だったせいか、それとも普段から子育てに関わっていない罪悪感からかわかりませんが、面と向かって始めて聞いた息子の将来の夢に対して、何か応援してやりたい気持ちが込み上げてくるのです。

妻に相談すると、
「もう一度空港見学行く?」と適当な返事が・・・
内心、何を今さらと呆れているのかもしれません。

何かいい方法がないかと、インターネットで様々なキーワード検索してみると、「熱気球Balloon Workshop開催!」という記事を見つけました。

それはasoview!(アソビュー)という日本最大級のあそびのマーケットプレイスで、自分にぴったりな「あそび」をみつけるためのポータルサイト内の記事でした。

熱気球Balloon Workshopの詳細を確認すると、気球の組み立て方や仕組みから知ることができ、気球を膨らませて中に入ってみたり、実際に気球に乗って上空で優雅な時間を楽しめるようです。

さらにサプライズ演出として、気球に乗れることは秘密にし、集合場所から離陸場所まで送迎してくれるサービスがあります。離陸場所に到着すると気球が立ち上がった状態で待機してくれているとのこと。

係留飛行なのでロープで地上と繋がれた状態で飛行するため、風で流されることがなく安定した浮遊感覚が楽しめる反面、高度が約30mとフリーフライト(最高高度1000m程度)に比べて低空飛行となりますが、小学生の息子には十分でしょう。しかも係留飛行ではパイロット体験も行うことができるようです。

パイロットになりたいという夢を持つ息子へ、サプライズ体験として熱気球に乗せてやりたくなり、思わず「熱気球Balloon Workshop」に申込みをしました。

空高く舞い上がる体験サプライズ!

妻には事後報告となりましたが、意外と乗り気で喜んでいました。

いよいよ当日。天気は快晴!絶好の熱気球日和です。私と妻は息子に気づかれないように前夜に準備を済ませ、車のトランクに荷物を積んでおき出発。息子にはちょっとしたドライブと伝えています。

集合場所に到着し送迎車に乗り込みます。息子は少し不安そうな顔をしていましたが、そこは妻がフォロー。15分ほど移動したでしょうか、離陸場所に到着。車から降りた目前には今にも天高く浮遊しそうな黄色い熱気球がスタンバイしています。私たち家族は、こんなにも近くで見る熱気球は初めてなので、その大きさに驚くとともに首が痛くなるほど気球の頂上を見上げていました。

息子が「すごーい!」と言うと、係員の方が早速乗りましょう!と。息子は更に驚いた声で「乗れるの!?」と目を丸くして私に確認をとります。
「もちろん!そのために来たんだから」というと「やったー!!!!!」と大喜びで気球に駆け寄っていきました。

家族3人で熱気球に搭乗すると、ゆっくりと上空へ浮かんでいきます。だんだん地上との距離が長くなると共に、目線を下から正面に移すと360度大自然に囲まれた景色、遠くの山々まで見通せる絶景が広がっています。鳥になった気分とはこのことでしょうか。

高度30メートルをマンションに置き換えると10階建てに相当するそうです。こんな高い場所から見渡す景色は息子にとって生まれて初めての体験です。もちろん気球に乗ることも含めて。

飛行時間は10分程度ですが、私たちにとっては十分すぎるサプライズ体験です。

貴重な熱気球搭乗体験を終え、送迎車に乗って駐車場まで戻ると、実はもう一つのサプライズを妻が用意していました。それは機長さんになりきれる帽子「パイロットハット」でした。

息子はさっそくかぶって超お気に入りの様子で卒業文集の原稿用紙2枚目に今日の体験を書くと。 つまりまだ1枚目しか書けてなかったようです。ネタが出来てよかった~(笑)


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