クリスマスプレゼントは温泉旅館?!彼氏へ仕掛けるサプライズデート

クリスマスプレゼントは温泉旅館?!彼氏へ仕掛けるサプライズデート

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この物語はフィクションです。アレンジやマネできるアイデアであなたのサプライズをお手伝い!

クリスマスプレゼントを「忘れてしまった……」という彼女

「マサトありがとう! とっても嬉しい……」

僕が差し出したプレゼントのペアリングを見て、彼女はとても嬉しそうに言いました。
ペアリングなんてずっと恥ずかしいと思って拒んでいたけど、彼女が目に涙を浮かべて顔をクシャクシャにしながら喜ぶ様子を見て、こんなに喜んでくれるならもっと早くペアリングを買えば良かったと反省しました。

クリスマス当日、僕たちは彼女が前から行きたがっていた人気の有名レストランでディナーをしました。

「予約、よく取れたね」と驚いていた彼女。
彼女の喜ぶ顔が見たくて、かなり前から準備していました。

ペアリングも刻印を入れてもらうよう注文していたので、クリスマス当日に間に合うか少しハラハラしましたが、何とか前日に届き、今日こうして無事に彼女の指にはめることができたのです。

「マサトとこんな素敵なクリスマスを過ごせて、すごく幸せ!
それなのに……、ゴメン! 」

そう言って顔の前に手を合わせながら必死に謝る彼女。

「……私、マサトへのクリスマスプレゼントを忘れてきちゃったの……

急に謝りだす彼女に何事かと思ったけれど、しっかり者のようで少し抜けている彼女のことを可愛いと思っている僕。笑

一緒に過ごすだけで充分幸せだけれど、
「次のデートの時にが絶対持ってくる!」
という彼女との約束を楽しみに待つことにしました。

デートの目的地はカフェ……ではなく温泉旅館?!

約束していた次のデートの日。

「久しぶりにうちに泊まっていきなよ。こないだのお詫びもかねてご飯でもつくるからさ」
そういう彼女の提案を受けて、お泊りデートをすることになっていました。

1泊分の準備をして彼女の家に車で向かいます。

まずは二人でランチをして、そのあと彼女が行きたいと言っているお洒落なカフェへ。
その後、ドライブしながら彼女の家へ戻るプランです。

ランチを終えた後、カフェへ向かうため彼女へナビをセットしてもらいました。

「少し遠い場所にあるから1時間くらいかかると思うよ。マサトへのプレゼントはカフェで渡すね! それまで中身は何かヒミツ。笑」
そう彼女に言われ、ワクワクしながら運転しました。

ちょうど1時間ほど経とうという時。

『マモナクモクテキチデス』
ナビのアナウンスを聞いて僕は驚きました。

「え……? こんな所にカフェ……?」
どう見ても、お洒落なカフェが出てきそうな道ではありません。

すると見えてきたのは、立派な佇まいの旅館。

「え……? どういうこと……?」

頭の上にハテナマークが飛んでいる僕を見て、彼女はニヤニヤしています。

「マサト、目的地ここで合ってるよ」
「けど、ここカフェじゃないよね……?」
「うん、カフェじゃないよ! 温泉旅館。これが私からのクリスマスプレゼントだよ!
「えーーー!!?」

なんと、以前僕の友人が彼女と温泉旅行に行ったのを羨ましがっていたことを覚えてくれていて、サプライズで温泉旅館を予約してくれていたのです。

サプライズプレゼントは温泉旅館だけじゃない!

まさか、彼女の家に泊まると思っていたら、こんな立派な温泉旅館に泊まることになるなんて……。

ふわふわとした気持ちで部屋へ案内され夢心地でしたが、温泉にゆっくり入ったら、頭と心がだんだんと落ち着いてきました。
それと同時に、こんな計画を練ってくれていた彼女に感謝の気持ちがわいてきます。

(クリスマスプレゼントを忘れたっていうのも、計画のうちかぁ)

そんな風に思いながら温泉を出ると、ちょうど彼女も女湯から出てきたところでした。

二人で部屋まで戻ると、ちょうど夕食の時間に。
部屋に料理が運ばれてきました。

すると彼女が、
「マサト! 冷蔵庫を開けてみて!」
と言うので、冷蔵庫を開けてみます。

そこには、シャンパンボトルが入っていました。

「え……? まさかこれもプレゼント?!」

「えへへ、驚いたでしょ! 旅館の人にお願いして冷蔵庫に入れておいてもらったんだ」

「わぁ、嬉しい! ありがとう!」

早速僕がシャンパンを開けようとしていると、彼女から「待って!」と止められました。

「マサト、シャンパンのラベル、よーく見てみて!

彼女の言われるままにラベルを確認する僕。

そこには、『Merry Christmas Masato』と記されています。

「すごい! 僕の名前が入ってる!」
「ふふ。せっかくだから、特別なシャンパンにしてみました!」

温泉旅館にシャンパンボトル、何より彼女との楽しい時間を過ごせた大満足のクリスマスプレゼントでした。

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