【離れていても君は一人じゃないよ】海外へ旅立つ友人へ勇気を届けるサプライズ

【離れていても君は一人じゃないよ】海外へ旅立つ友人へ勇気を届けるサプライズ まだ評価がありません

81

このサプライズに使用されたアイテム

私と幼馴染は子供のころからダンスを習っている

今では二人とも子供たちに指導し講師としてやっている。


彼女と私は子供のころから何をするのも一緒でダンスでは良きライバルとして、まるで姉妹のように過ごしてきたのだ。

明日はいよいよ年に一度のダンスの大会

昨年は惜しくも私たちのダンススールは準優勝だった。
だから今年はどうしても優勝したいと、この大会にかける思いが強かった。

そして明日の大会にかけるもう一つの理由は、幼馴染が明後日ダンスの勉強をするためアメリカに旅立つからである。

彼女と出場する最後の大会。
彼女の為にも優勝して彼女のいい門出にしたいのだ。

私以外のほかのメンバーもみんな同じ思いだった。

彼女自身も、アメリカに行くことの寂しさや不安を打ち消すように練習に打ち込んでいた。
その日の練習も終わり帰り支度をすませ帰ろうとする彼女。

「じゃぁ、明日絶対優勝しようね!お先に、お疲れ~!」

パンッ!パパーン!!

突然、クラッカーの音が鳴り響いた。

するとスクールの子供たちが教室に入ってきた。

「え~!?ナニ~どうしたの!?(驚)」

「アメリカに行っても頑張ってね!寂しくなったり辛いときは私たち思い出して!私たちはいつでも応援してるし、ここで待ってるから!」
「コレ私たちみんなから!」

彼女にボックスを渡し、一人ずつ書いておいたメッセージカードを持って、彼女に言葉を伝えてそのメッセージカードをボックスに入れていった。

「がんばれ~!」
「ファイト!」
「応援してるよ」
「先生大好き」・・・

メッセージカードがボックスいっぱいに。
そこには以前みんなで撮った写真が貼ってあった。

「みんな本当にありがとう。向こうで寂しいときや辛いときはこれを見れば元気になれるよ!大切にするね!(泣)」

サプライズは大成功!

そして、ダンスの大会も大成功

私たちは、 念願の優勝を手にする事が出来た。

翌日彼女はアメリカへと旅立った。

あれから半年、彼女は向こうで元気に頑張っている。


Customer Review

このストーリーの魅力を評価してください。

クリックして確定後「評価する」ボタンから送信してください。

タイトル